句読点って難しい
自分は昔、小説をそれなりに読んでた。 まあ、ファンタジー物だけどさ。 昔は海外モノにハマってたから、有名どころを買い漁ってたっけ。
そんな読書家(ぇ)な自分でも、自分で書くとなると話は別になるワケで…。 SSを書く時に、いつも思う。
…句読点って、ドコに入れれば良いんだ?
句読点ってのはまあ、作法はあるようだけど…ぶっちゃけ、読みやすければドコに入れても良いものっぽい?
んでも、ドコに入れれば読みやすくなるかが難しい。
例えば、『しかもこれは○○である』 …こんな短い文でも、ドコに入れたらいいんだか迷う。
全く入れないのが正解なのか、『しかも、これは○○である』が良いのか、『しかもこれは、○○である』が良いのか…。
自分が入れるとなると、『しかもこれは、○○である』…となるが。 だけどコレで良いのだろうか…と悩むと、段々とゲシュが崩壊してくる。
…あれ? もしかして、『しかもこれは』…なんて日本語、誰も使わねーんじゃ? …なんて思ってきたりして。
ニホンゴ、ムズカシーネー…。
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コメント
個、人、的、に、は…(笑)
「○○」をより強調させるなら、
「しかもこれは、○○である」かな?
独創的な表現としては
「しかもこれは○○で、ある」
とかもあるんじゃないかと。
やはり読み手が読みにくく感じなければいいんでないかと思います。間違っても句読点が全くないよ~という愚行さえ犯さなければ…。
投稿: 聖遼学園のOB | 2012年10月11日 (木) 08時54分
悩みどころですね。 上手い日本語使いになりたいです。 …まあ、自分の日本語は、我ながらヘンだと思うけど(笑)
あとね、平仮名の名前の前も句読点を入れたくなるよね。 静乃とかりん…と書くと、かりんなんだか、とか、りん…なのか分からなくなってしまうし。 まあ何とか、自分なりに頑張りますー。 残り2日か…。
投稿: だーしゅ | 2012年10月13日 (土) 00時02分