« もう幾つ寝ると、クリスマス | トップページ | クリスマス・イブ »

2009年12月23日 (水)

今日は休みなんで、なんか無意味に長い…

今日も、『忍流』をやってたぜ…やっと1周目クリア。 高い金出して買ったFF13は、あんまやってなかったりする。

なぜか、あんまり燃えないんだよねー。 ナゼだろう…と思ったら。 世界樹の迷宮Ⅱをやってる時に、気付きました。

 

FFって、画面がリアルに近い。 キャラも自然に動きまくってるので、想像(妄想?)の入る余地が無いんですよねー。

だから、戦闘見てもスゲーと思うだけで。 映画観てるのと変わらん。 ゲームやってるって感じがしない。

 

これが世界樹だったら、キャラとかその行動が、脳内で展開されるワケで…。

ちなみに、ウチんトコのアルケミストは、↓みたいに脳内変換されてマス。

遠坂凛

 

そして行動は、↓こんな感じに変換されてたり…。

(以下、無駄に物凄く長くなったので、読まなくても良いです…てか、前にもやったな、コレ)

---------------------------------------------
(ドゴーンッ!) 「うわぁっ!」「きゃあっ!?」

セイバー 「くっ…まさか、キマイラの攻撃力がコレ程とは…はっ!? し、シロウ!? シロウは無事ですかっ!」
シロウ  「お、おう…何とか。 …体は半分削れたけどさ、あ、あはは…」
セイバー 「ち、血塗れで強がらないで下さい! き、キレイ、早くシロウに回復を!」
キレイ  「…回復は良いが、このままではジリ貧だぞ。 何とか、取り巻きは全て倒したが…私の魔力もそろそろ尽きる」
リン   「そうね…。 今の攻撃で、上手い事距離が開いたし…敵も、私達を見失ったみたい。 今なら逃げられるかも」
セイバー 「そんなっ! 敵に背を向けると言うのですか!? ヤツにやられた者たちの無念を晴らさずに!?」
アーチャー「我等まで死んでは、無念を晴らすもあるまい。 今のまま闘ったとしても、勝ち目は薄い」
セイバー 「アーチャーまで何を! …くっ! 逃げたいのなら逃げるがいい! 私は最後まで戦う!」
シロウ  「…なら俺も付き合うよ、セイバー。 一緒にヤツを倒そう!」
セイバー 「い、いえ…むしろ死にかけているシロウは、早く逃げて欲しいのですが…」

リン    「もう…早とちりしないで。 誰が逃げるって言ったのよ? 『逃げられるかも』…って言っただけよ、私は」
アーチャー「ふっ、確かにな。 そして私も、負けるとは言っていない。 『このまま闘えば勝ち目は薄い』と言っただけだが?」
セイバー 「な、何を屁理屈を! ならばどうしろと!?」
アーチャー「このままでは勝ち目は薄い…のならば、話は簡単だ。 戦術を変えれば良い」

リン    「そうね。 安心して、策はあるわ。 キレイ…あなた鬼力化ってまだ使える?」
キレイ   「ああ、あと1度だけならな。 …但し、それで打ち止めだ。 もし使えば、もうキュアすら使えなくなるが?」

リン    「ええ、それで良いわ。 …鬼力化でアーチャーを強化して。 それで敵を撃ちます」
セイバー 「そ、そんな!! シロウが死に掛けているのですよ!? 回復せねば、次の攻撃には耐え切れない!」
リン    「…あんまり大きな声を出さないで、気付かれるでしょ? 誰も、シロウを見捨てるなんて言ってないじゃない…」
アーチャー「ああ、そうだな。 要は、やられる前にやれ…と言うコトだな?」
リン    「そーゆーコト。 今までの攻撃で、敵の弱点が解析出来たわ。 ヤツの弱点は…氷よ。 アーチャーは、アイスショットも使えたわよね?」
アーチャー「ああ。 だが私も、それで打ち止めだぞ。 弾に篭める魔力が残っていない」
リン    「良いわそれで。 どの道、次の攻撃で倒せなかったら…私達は終わるから。 それじゃあ私も、最後の術式でアーチャーを援護するわ。 シロウ、サポートお願いね」
シロウ  「ああ分かった。 この為に鍛え上げたアザーズステップで、リンをヤツより先に攻撃させるよ」

セイバー 「し、シロウ!? あ、貴方は死に掛けているのですよ!? 次、攻撃を喰らえば…」
リン    「…それを守るのが、貴方の仕事でしょ? セイバー。 貴方の、無駄に高いフロントガードがあれば…あと一撃喰らっても、シロウが生き残る可能性はあるわ」

セイバー 「た、確かに、無謀にも前衛に立つシロウを守る為、フロントガードだけはLvを上げまくりましたが……で、ですが!」
シロウ  「…良いんだセイバー。 俺、セイバーの事を信じてるからさ。 絶対に俺を守ってくれる…ってな」

セイバー 「…え?」
シロウ  「…だから、一緒にヤツを倒そう。 ヤツの犠牲になった、沢山の人たちの為にも…必ず!」

セイバー 「し、シロウ…。 わ、分かりました…シロウは、私が守ると誓います!!」
シロウ  「ああ、頼りにしてるよ。 セイバー…これからもずっと…宜しくな」
セイバー 「は、はいっ! 私の剣と盾は、いつでもシロウと共にあります!!」

リン    「…だから、大声出さないでよ。 気付かれるでしょ? …マッタク…なーにが、「これからもずっとー」…よ。 …私は一緒じゃないのかってーの…」
アーチャー「ふっ…何だリン、ヤキモチか?」
リン    だ、誰がヤキモチ焼いてるのよ!!!???

キマイラ グオオオーーーーーッ!!!???

キレイ  「……今ので敵に気付かれたようだぞ?」
セイバー 「リン…大声を出すなと、あれほど自分で言っておいて…」
アーチャー「ふっ…あまり攻めてやるな。 むしろ、これでこそリンだろう」
シロウ  「ああ。 イザって時に失敗しなかったら、リンじゃないしな」
リン   「う、ウルサイ! …と、トニカク、さっきの作戦で行くわよ! アイツに腹が立ってるのは、アンタ達だけじゃないんだから。 …必ず倒すわよ!!」

セイバー 「はいっ!!」
シロウ  「おうっ!」

アーチャー「ああ!」
キレイ  「ふっ…」

---------------------------------------------

 
…なんて妄想が、各ターン、入るワケですよ(…そこまで行くと病気では…?)

 

そしてまあ。 セイバーのフロントガード空しく……シロウは一人、お亡くなりになってましたが

ボスの経験値がもらえずに。 一人、Lvが二つ下になったレンジャー・シロウに合掌…。

(つか、倒したとしても、二週間後には…)

|

« もう幾つ寝ると、クリスマス | トップページ | クリスマス・イブ »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 今日は休みなんで、なんか無意味に長い…:

« もう幾つ寝ると、クリスマス | トップページ | クリスマス・イブ »